T・Aさん 弁護士 平成28年3月修了 平成29年司法試験合格
私は、平成25年に千葉大学法科大学院(3年コース)に入学し、平成29年に司法試験に合格しました。現在は、千葉市内の弁護士事務所でいわゆるマチ弁をしながら、弁護士会の会務活動の一環として近隣の小中学校でいじめ予防授業を行ったり、民事介入暴力被害者救済センター委員として暴力団対策の研修を行ったりしています。
私が千葉ローを選んだ理由のひとつは、24時間利用できる固定席の自習室があり、学習に専念できる環境が確保されていたためです。もうひとつは、教員オフィスアワーが充実していることで、小規模ローだからこそ教員側も学生のことをよく見ており、熱意ある学生に真摯に向き合って助言してくださることは、非法学部卒の私にとっては非常に心強いことでした。入学後には、在籍する先輩方だけでなく、修了生とも交流の機会があり、この点でも、千葉ローを選んでよかったと感じました。入学当初から先輩方には勉強方法を度々相談していましたし、司法試験合格後も、千葉ローでの縁があって、地元を離れて千葉で就職することにしました。また、受験間近の時期には、修了生フェローを受講して、学習方法の改善点等を相談していました。現在は、修了生フェローの指導担当として、受験生時代の悩みを思い返しながら、アウトプットの力をどうブラッシュアップしていくかに重きを置いた講評をしています。
最後になりますが、上記に挙げた千葉ローの特色を最大限活用し、弛まぬ努力で法曹に求められるスキルを身につけ、皆さんが法曹として活躍することを期待しています。
T・Aさん 弁護士 平成28年3月修了 平成30年司法試験合格
私は、法科大学院入学以前は、約6年間、民間企業等で勤務していましたが、弁護士を目指そうと思い立ち、仕事を辞め、法科大学院への進学を決め、平成25年4月に入学し、未修コースで入学しました。現在は弁護士をしています。
3年間在籍した千葉大学法科大学院の印象を一言でいえば『法律を学ぶために必要な環境は用意されている』ということです。 自習室には専用の固定席が用意されており、24時間利用できます。自習室の隣には図書室があり、様々な有用な書籍が配架されています。配架されていない書籍の購入を希望することもできます。無料でWi-Fiを利用でき、複数の判例検索システムを利用できます。勉強をしていると、理解に行き詰ったり、勉強の方向性に迷ったりするかもしれません。そんなときには、教授や仲間を頼ることができます。私は、入学当初、勤めていた頃の勤務時間程度は勉強に充てようとなんとなく考えていましたが、実際には、これをはるかに超える時間を学習に充てることができていました。これらの環境だったからこそできたことだと思います。環境を活かすことができるかどうかは、皆さん次第です。是非、千葉大学法科大学院で、この環境を存分に使い尽くして欲しいと思います。千葉大学法科大学院の先輩として、これから入学される皆さんが、法曹として活躍されることを心待ちにしております。
S・Kさん 司法修習生 令和6年3月修了 令和6年司法試験合格
私は、2022年4月千葉大学法政経学部の法曹コース1期生として千葉大学大学院専門法務研究科(2年コース)に入学し、2024年3月本研究科を修了後、同年11月司法試験に合格しました。ここでは修了生として感じた本研究科の魅力をお伝えします。
本研究科は比較的小規模なロースクールです。そのため、授業での発言機会は多く、ディスカッションを通じて法律基本科目への理解を深めることができました。また、起案添削の機会が充実している授業もあり、少人数ならではのきめ細やかな指導が受けられました。さらに、学生間の距離も近く、私の学年には一丸となって司法試験に立ち向かおうとする空気がありました。助手室のケアの手厚さも小規模ならではの魅力であり、最後まで私たちを支えて下さいました。施設面での魅力としては、自習室、図書室、PC室が24時間使用可能であり、自身のライフスタイルに合わせて利用できるという点や、講義室、リフレッシュルーム、起案部屋も同じ棟にあるため移動の手間が少ないという点が挙げられます。また、自習室の固定席や起案演習等は本研究科を修了しても司法試験に合格するまで利用することができます。最後の最後まで手厚いサポートを受けられたからこそ、諦めることなく学習を継続して合格 することができました。本研究科には司法試験合格という夢を実現できる条件が揃っています。実際に合格した今だからこそ、本研究科での学生生活を主体性をもって臨める方には何不自由ない最高の環境であると断言できます。
W・Aさん 司法修習生 令和6年3月修了 令和6年司法試験合格
私は、令和4年3月に中央大学法学部を卒業し、同年4月に千葉大学法科大学院(2年コース)に入学しました。令和6年3月に法科大学院を修了した後、同年の司法試験に合格しました。現在は、第78 期司法修習生として修習に励んでいます。
私が司法試験に合格できたのは、本法科大学院の環境あってこそだと思っています。まず、法科大学院のメインである授業の質が高いです。授業についていこうと予復習をしっかりしていれば、司法試験に対応できる力は必ずつきます。特に2年次(2年コースの1年目)は七法の授業に追われ、予復習がかなりハードだった記憶がありますが、今振り返ると、2年次の授業が過去問を解くための下地になっていたのだろうなと感じます。次に、自習室が24時間利用可能です。机は広々としており、色々な本を広げながら勉強する私にとっても満足できるスペースでした。併設の資料室も24時間利用可能なので、調べものをしたいと思ったらすぐにすることができます。最後に、少人数ならではの距離の近さがあります。学生間では、自主ゼミを組んだり、意見や情報を交換したりと、司法試験合格に向けて一致団結するような雰囲気になります。学生数が少ないことにより、先生方との間では、丁寧なアドバイスや添削を受けられる、質問をしやすいといった利点があります。1人でも多くの方が本法科大学院で力をつけ、法曹として羽ばたかれることを願っております。