教育
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少人数授業

20人の授業クラス

2年次に開講される法律基本科目及び実務基礎科目は、学生定員40人を2つのクラスに分けて、20人クラスで開講しています。
右の写真は、20人クラスのために用意された小さな扇型の階段教室です。教員は出席者を見渡して顔と名前を一致させることができ,対話型の授業ではすぐに発言順が回ってきます
法科大学院の授業スタイルとして重視される対話形式はこのクラス規模だから実現できているといえるでしょう。
こうした厳しい授業の中で鋭利な思考力が鍛え上げられます。

10人の担任クラス

全学生は、学年ごとに8~10名程度のクラスに所属します。専任教員がクラス担任を担当します。
担任教員は,勉強を含めていろいろな相談の窓口となるとともに,懇親会などを通して学生と大学院とのパイプにもなっています。
右の写真は,ある学生さんの誕生祝いを名目に開いた懇親会の風景です。

自然に始まる自主ゼミ

出身大学ごとに固まることなく、友人同士で自主ゼミなどが自然に始まっています。

人に教えることが最善の学習だ――学生数が少ないので友人同士がライバル関係ではなく----一緒に合格しようという仲になり,得意分野を教え合う関係が自然に出来上がっています。

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